2016年06月10日
おはようございます。
くまはら接骨院入間院の高橋です。
今回は、交通事故でよく起こる症状のムチ打ちの中で一番多く起こる「頸椎捻挫型」について紹介したいと思います。
まずムチ打ちとは、事故などで首が前や後ろに激しく動かされることにより起こります。
頸椎捻挫型はムチ打ち損傷の軽度のもので約９０％を占めます。
症状として首・肩周辺の筋肉の損傷や首の骨の関節の椎間関節の捻挫による痛み、
首の運動時の痛み、首を押されると痛いなど、寝違いに近い症状がみられます。
その他に痺れ、頭が重たい、頭痛、腕の疲労・脱力感、首の付け根の痛みなどの症状があります。
そういった怪我に対しては初期治療が大切です。
適切で迅速な治療を受けましょう。
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